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私は未だにアクティブデスクトップを使用する利点というのが見つけられません。使っている人はそれなりに利点があって使用しているのだとは思いますが、私の周りの人に効いてもアクティブデスクトップを有意義に使用している人が見つからないのです。
私はイラストレーターなどのグラフィックソフトをよく使用しますし、同じようなソフトも同時稼働させています。そうすると、すぐにメモリーオーバーCPU100%となりますので、アクティブデスクトップに割いている余裕はありません。恐らく、これはシステムを新しくしてもOSを新しくしても変わらないと思っています。
ただし、アクティブデスクトップを無効にしても、さほどめざましい効果は期待できないのであしからず。
Active Desktop を無効にするには、デスクトップ上の何もない部分を右クリックして、[アクティブ デスクトップ] をポイントし、[Web ページで表示] をクリックしてメニュー項目の横にあるチェック マークを外します。
また、レジストリからやるのであれば「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」→ 【regedit】と入力してEnterキー。下記を開きます。
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
Policies\Explorer]
右側の窓の開いているところで右クリック→「新規」→「バイナリ値」 できた値の名前を「NoActiveDesktop」にし「値のデータ」欄に半角で「01 00 00 00」と入力し、[OK]ボタンをクリック。これでアクティブデスクトップは無効になります。
「NoActiveDesktopChangesを作成して開き、「値のデータ」欄に半角で「01 00 00 00」と入力し、[OK]をクリック。これで、アクティブデスクトップをプロパティに表示しなくなります。
アクティブデスクトップを止めると、壁紙はBMPしか使えなくなります。壁紙がないのは寂しいので、JPEGの壁紙などはBMPに変換して使用しましょう。変換はピクチャーマネージャーなどで簡単に出来ます。