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隠しファイルを表示する

隠しファイルや隠しフォルダの中にカスタマイズに欠かせないファイルが数多くあるので、表示する様にしておきます。ただし、なぜ“隠しているのか”を理解しなければなりません。
それは、これらのファイルが不用意に削除されたり変更されたりするとPCの起動や動作に影響が及ぶからに他なりません。危険性を十分認識した上でカスタマイズは行ってほしいと思います。

任意のフォルダ（どれでもいい）で「ツール」→「フォルダオプション」→「“表示”タブ」→「詳細設定」を開いて、[すべてのファイルとフォルダを表示する]をチェックします。

続いて、一番下にある項目〔保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない（推奨）〕のチェックをはずします。
「OK」をクリックすると完了です。

通常使用においては表示しなくても良いはずなんですが、あんなことやこんなことをするには表示させておかないとね。